Live On
Live On(ライブオン)とは
高品質・高機能・簡単操作のWeb会議を実現
Live Onは、インターネット回線が利用できるところであれば、いつでも、どこでも簡単にWeb会議ができるシステムです。
クリアな音声となめらかな動画映像に加え、資料共有やメディア再生といった便利な機能も搭載。会議のために必要だったコストや時間を削減でき、ビジネスの効率化に貢献します。
機能・特徴
Live Onが解決する課題
- 他のWeb会議を使っているが、音声が遅れたり途切れたりして使いづらい
- 画質が荒くて、画面が見づらい
- 機能は多いが、どこに何があるかわからず、使いづらい
他のWeb会議システムでよくある課題をLive Onが解決してくれます。
Live Onの特徴
Live Onは、画質と音声を重視する方に最適なWeb会議システムです。
ハイビジョン画質対応はもちろん、最大30の映像フレーム数と高い解像度により、なめらかな動きや臨場感のあるリアルな映像を実現。対面でのコミュニケーションと限りなく近いWeb会議が行えます。
また、音声遅延や音切れといったWeb会議の弱点についても独自技術で解消。独自の自動帯域制御機能やジッタバッファ制御機能を採用することにより、クリアな音声と軽快な動画映像を実現し、ストレスのないWeb会議を開催できます。特に音質は、CDの音質に近い32KHzを採用。電話のような一般的なWeb会議システム(8~11KHz)と比べて高音質で、リアルな会議に近づけます。
Excel・Word・PowerPointといったMicrosoft OfficeやPDFで作成された資料を、参加者と共有できる資料共有機能をはじめ、ホワイトボード、録音録画、メディア再生などの機能も標準搭載されています。英語や中国語にも対応しているため、海外拠点とのWeb会議もスムーズに行えます。
また、会議だけでなく研修やセミナー、イベント配信、BCP対策など、多彩な場面での活用も可能です。
多機能なWeb会議システムですが、直観的なユーザーインターフェースで各種機能を簡単に操作できる点も、Live Onの特徴です。 資料の共有やホワイトボードといった、よく使う機能は画面上に常時表示されていますから、クリックするだけで簡単に利用できます。パソコンが苦手という方でも使いやすい、Web会議システムでもあるのです。
主な機能
資料共有機能
各種資料を共有できるのはもちろん、マウス位置をポインタ表示や資料への書き込みも可能です。
グルーピング機能
会議中に、参加者を複数のグループにわけて、個別の会議室を設けられる機能。研修のディスカッションなどに最適です。
アンケート機能
会議やセミナーの参加者に、質問やアンケートをWeb上で実施する機能。結果は集計画面にリアルタイムで反映されます。
コール機能
企業の受付窓口、サポートセンターの問い合わせ業務などの呼び出しにもLive Onが使えます。取引先との商談にも有効です。
プラン・費用
ASP版(クラウド/SaaS型)
サーバー等の設備投資を必要とせず、手軽に利用できるサービスです。
(クライアントソフトウェアライセンス) |
78,000円/1ライセンス [税抜] |
(ライセンス月額利用料) |
3,000円/1ライセンス [税抜]
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イントラパック版(オンプレミス型)
貴社ネットワークやデータセンター内にLiveOnサーバーを構築するプランです。
(LiveOnサーバソフトウェア) |
1,000,000円/1システム [税抜]
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(クライアントソフトウェアライセンス) |
78,000円/1ライセンス [税抜]
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(LiveOn年間利用料) |
サーバソフトウェア+ライセンス費合計の20% |
動作環境・必要条件
OS | Windows 8.1 / Windows 10 各32bit・64bit版 | |
ブラウザ | Windowsの各バージョンでサポートする最新版のInternet Explorer / Microsoft Edge / Firefox / Opera / Google Chrome 各最新版 | OS | Mac OS X 10.12 Sierra以降 |
ブラウザ | Safari | |
PCカメラ(USB)、スピーカーとマイクまたはヘッドセット(ノイズキャンセラー付またはエコーキャンセラー付を推奨) |