Safetylink24
Safetylink24とは
BCPの初動をサポートする安否確認システム
安否確認システムSafetylink24は、気象庁が配信する地震情報と連動して、登録対象者に自動で安否確認メールを一斉配信するシステムです。管理者が発信できない状況でも、自動送信されるのでスムーズな安否確認を実現します。
また、管理者が手動でメール配信することも可能で、緊急時以外の連絡網にも利用できます。
機能・特徴
Safetylink24が解決する課題
- 災害時の安否確認方法が、具体的に確立されていない
- 深夜や休日など社内に管理者がいないときでも、安否確認を迅速に行いたい
- 社員の家族や知人も使える安否確認システムを探している
企業にとって必要不可欠な危機管理・BCP対策に
Safetylink24が貢献します。
Safetylink24の特徴
安否確認サービス がその使命を果たすために、備えておかなければならない機能がいくつもあります。 「Safetylink24」はそれらを標準装備しているため、導入後すぐに安否確認の体制を構築することができます。
簡単に操作できる
から個人情報を守ることができる
被災した場合でも利用できる
機種に依存しない
トワーク輻輳の影響を受けにくい
機能の詳細
Safetylink24は、これまで能登沖地震、東日本大震災、熊本地震などの災害でも、安定した稼働実績があります。これらの地震では、地震発生から24時間以内の回答率が8割以上という団体・学校・企業の実績もあり、その有用性が実証されています。
Safetylink24への登録は、社員1名に対して家族を6名まで登録でき、家族を含めたメール配信も可能です。回答は家族だけが見られる画面で閲覧で閲覧・共有され、家族間の安否情報の確認にも有効です。
また、安否確認システムでは初となるJ-anpi連携機能で、家族以外の友人も安否情報の検索が可能です。J-anpiとは、NHKとNTTが運営する総合安否情報検索サービス。各社の災害用伝言版および報道機関、企業・団体が提供する安否情報を対象に一括で検索し結果をまとめて確認することができます。
J-anpiと連携する事で、家族以外の友人なども名前か携帯電話番号で安否情報の確認が可能になります。
送信したメッセージの回答結果から、ユーザーを絞り込んで新規メッセージを送る設定もできます。例えば、返信のあったユーザーにBCPの行動規定に沿って必要な指示を出すということも可能。迅速な指示出しが、事業継続にも有用にはたらきます。
Safetylink24は、アイデア次第で平時にも活用できます。対象ユーザーを絞り込んで伝達事項の配信ができるため、社内での会議出席確認、体調確認、アンケート調査などに利用することも可能です。安否確認以外の利用をしても利用料金は変わりません。
通報ごとの回答状況を一覧で確認。メッセージごとに返信者のグループ内訳や、グループ内ユーザーの回答詳細なども確認できます。
未回答者に対して、回答があるまでリトライを繰り返す機能です。自動送信にすることで、管理者の手間を省けます。
CSV形式のデータで、アップロードやダウンロードも可能。ユーザー情報の追加や更新など一括で管理できます。
グループ設計が柔軟にでき、ユーザーの絞り込みや検索が容易です。数千名規模の運用にも適しています。
プラン・費用
ご利用人数により段階的な価格設定となっています。
※ 例)1-100名の場合
初期費用:48,000円 [税抜]
月額利用料:9,800円 [税抜]
動作環境
Google Chrome / Microsoft Edge / Mozilla Firefox / Safari | |
iPhone、Androidに搭載されている標準ブラウザ | |
フィーチャーフォンに搭載されている標準ブラウザ (SSL暗号化通信方式に非対応の端末は、ご利用いただけません。 対応可能な端末であっても、お客様のご利用機種、ご利用環境によっては正常に動作しない場合があります。) |
- 上記ブラウザにおける動作を推奨としておりますが、すべての機種、環境での動作を保証するものではありません。