BPOでDXを加速させる!その種類と活用方法

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BPOの市場は年々拡大しています。その背景として、少子高齢化に伴う労働生産人口の減少に伴い、自前主義ですべての業務を社内リソースで補うのではなく、企業のコア業務に集中しながら、さまざまな課題はそれぞれの専門性に特化したBPOサービスに委託する動きが加速していると考えられます。同時にBPOのサービスも現在では実に多様化しています。

特に働き方改革以降、DX推進やコロナ禍における対応など、企業は大きな変革を迫られています。デジタル人材の枯渇などが要因で、日本のDX推進は遅れているとの指摘もありますが、BPOサービスをうまく活用して、社内にナレッジを蓄積していくことで、DX推進と人材の育成を同時に行うことができるかもしれません。

企業が成長するためには、BPOを戦略的に活用することも非常に有効な手段となり得ます。そこで今回は、BPOの種類と活用方法などを紹介いたします。


目次[非表示]

  1. 1.BPOサービスの可能性
    1. 1.1.戦略的にBPOを活用する
  2. 2.BPO活用の4つの目的とメリット
    1. 2.1.業務効率化と経営資源の有効活用
    2. 2.2.QCD(品質・価格・納期)の向上と専門性の獲得
    3. 2.3.コストの削減
  3. 3.業務特化型のBPO事例
    1. 3.1.テレマーケティング・コールセンター
    2. 3.2.印刷
    3. 3.3.物流
  4. 4.間接業務形のBPO事例
    1. 4.1.会計・経理・人事・採用
    2. 4.2.人材教育・育成サービス
    3. 4.3.セキュリティ対策などITアウトソーシング
  5. 5.会社を支えるソリューション


BPOサービスの可能性

BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)は、その名の通り、業務プロセスを外部に委託することと定義されています。

経営資源を見渡した際に、ある特定の部門で人が足りない、あの部門だけ機能していない、といった場合に人員補充をするというものではなく、その部門まるごとアウトソースを行うことができます。

人員のマネジメントや専門性の追求など、自社で行っていた業務を委託できるため、コア業務に集中し売上を伸ばすことができるようになります。


戦略的にBPOを活用する

BPOの活用は、単に人的コストを削減する目的だけではなく、企業戦略の延長にあるべきものと考えられます。

事業構想に描いてある戦略、戦術をいかにして達成させるかという根幹のもと、どういった組織で展開してくのか。そして、加速・補足させる部門やチームはどこかを見極める必要があります。

成長・育成を視野にいれた人材の採用を行えば組織は伸びるのか、それとも業務領域によってはBPOを導入し、限られた資源を集中させるのか、経営判断として重要な選択となります。

現場の担当者もふまえ、ビジネスのコア業務とノンコア業務を整理することで、資源の有効利用方法が見えてくることでしょう。

BPOを有効利用し、業績を伸ばしている企業は多く存在しています。戦略的BPOサービスを利用するために、まずはどういった種類があるのかを見ていきます。


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BPO活用の4つの目的とメリット

では、具体的にBPOの目的や得られるメリットについて解説します。


業務効率化と経営資源の有効活用

限られた経営資源を有効活用し、業績を伸ばしていくにはコア業務に社員を集中させ、ノンコア業務にBPOを活用することがもっとも一般的です。優秀な社員が定型化された業務などに時間が取られていると、非効率です。社員のどのスキルや知識を伸ばしていくのか、自社の提供価値は何か?を明確にすることで、より最適な人員配置が可能になります。


QCD(品質・価格・納期)の向上と専門性の獲得

自社の弱点を補完する目的でもBPOは有効です。業務プロセスが可視化されていないケースでは平準化を図ることが可能になりますし、専門的なBPOサービスを活用することで、QCDの向上にも直結します。委託範囲にもよりますが、専門性の高い外部パートナーと社内人材が一緒に業務に取り組むことで、社内では得にくかったスキルや知識を獲得することも可能になります。


コストの削減

BPOサービスを戦略的に活用することで、人件費の抑制にもなります。経営資源の選択と集中をし、コア業務を社員が担当することで事業を伸ばしていきますが、繁忙期や閑散期はどの業種・業態にも存在します。短期的なプロジェクトのために人材を多く抱えてしまうと、中長期で見たときに人件費が高くなってしまいます。BPOでは契約期間に応じての発注になるため、柔軟に対応することができます。


業務特化型のBPO事例

業種や業務に特化したBPOサービスは多く存在しています。業務スピードを上げる目的として導入を進める企業が増えています。


テレマーケティング・コールセンター

BPOで代表的な事例は、テレマーケティングやコールセンターです。インバウンドでは、サービス・商品の問い合わせ、サポートからキャンペーンや新規事業等の事務局、DMや緊急対応、リコールなどの対応窓口があります。アウトバウンドでは、セミナー集客や自社サービスの案内、アポイント獲得のためのコールやアンケート調査、商品購入社へのフォローコールなどを委託することができます。フィールドセールスが商談に集中したり、企画・製造部門は顧客からのフィードバックを受け、品質改良に集中するなどの目的が考えられます。


印刷

印刷物における各製造工程の品質管理から、データ編集、プリント、加工、検査、納品まで部門として活用できます。その他サービス提供事業者によっては、コールセンターの併設や、DMの発送など業務の幅を広げることも可能です。


物流

製品や商品に応じた形で、荷受けから検品、保管や梱包、そして運送会社の選定や送付方法など、あらゆる物流に関することを委託することができます。


間接業務形のBPO事例

バックオフィス業務など、間接業務のソリューションも数多く存在しています。


会計・経理・人事・採用

科目の仕分けから台帳への記帳代行、領収書や請求書の管理など会計・経理に関する業務や、給与計算から勤怠管理などの人材管理から、採用業務まで外部委託を行うことができます。


人材教育・育成サービス

専門的な知識やノウハウを溜めるための研修や、eラーニングをベースとした社内研修まで委託することができます。


セキュリティ対策などITアウトソーシング

情報セキュリティ強化のためのルール策定や運用支援、分析支援など多岐にわたります。セキュリティインフラの構築から、問題が起きた時の迅速な対応といった専門的な業務まで委託することができるため、企業にとっては、より安心です。

近年ではDXに伴う業務改革の必要性や多様化するワークスタイルに対応するため、スマートデバイスに関する管理やセキュリティ対策といったサービスも充実してきています。


会社を支えるソリューション

BPOの一部を紹介いたしましたが、ここでは書ききれないほどたくさんのBPOサービスがあり、その業務領域や専門性は事業者によってさまざまです。

自社にとって課題を解決できるサービス、そして事業継続性や業務効率化をふまえた戦略的BPOの利用を視野にいれることで、より良い経営ができることでしょう。

現在、多くの企業がデジタル活用による社内の業務改革、顧客への提供価値の変革を求められています。しかし、デジタル活用における知見はどこの企業にもあるものではないため、DXが思い通りに推進できない企業が多く存在します。

コネクシオでは、企業規模、業態、業種、課題にあわせて、デバイス、ソリューションの選定、調達、導入後のサポートまでを一貫して行なっております。


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