Box
Box(ボックス)とは
業務用ストレージと管理機能を備えたセキュアなクラウドサービス
直感的に操作できる使いやすさと、堅牢なセキュリティを兼ね備えた法人向けコラボレーション型ストレージサービスです。
ブラウザだけでファイルの作成や共有、共同編集、署名、分類、保存が可能。時間や場所にとらわれず利用できる新しい働き方にぴったりのツール。
法人での利用に適した、セキュリティの高いツールだから、管理者の負担軽減にもつながるプラットフォームです。
機能・特徴
Boxが解決する課題
- メールに添付できない大容量ファイルの受け渡しに困っている
- 社内外の関係者との情報共有がスムーズにいかない
- コンテンツ管理に時間を要し、コア業務に集中できない
- 個人情報や機密情報といったデータのセキュリティ対策が大変
このような、コンテンツの情報共有に関する課題を、
シンプルかつセキュアなストレージサービスのBoxが解決します。
Boxの特徴
Boxはプランを問わず容量無制限でデータを共有できるため、データ量を気にすることなく簡単にファイル共有ができます。
ファイルへのアクセスは暗号化されるなど高度なセキュリティで守られているため、個人情報や機密情報といったデータでも安心して利用できます。
Boxでは、フォルダやファイルに対するリンク(URL)を発行し、公開設定を行うことができます。主な設定項目は、以下の通りです。
- リンク(URL)のカスタマイズ
- パスワードの設定
- アクセス有効期限の設定
- ダウンロード不可設定(プレビュー機能での閲覧は可能)
- 共有ユーザーの設定(フォルダコラボレーター/同じ会社のユーザー/全員)
Boxのプラットフォームには、ワークフロー自動化ツールが搭載されており、効率的かつ生産性を向上させる業務遂行が期待できます。ルーチン業務になりがちな承認や契約書の管理といった作業も、シンプルなワークフローに設定することも可能で、業務の効率化が図れます。
電子サイン「Box Sign」を活用すれば、重要な書類へのサインをいつでもどこでも対応できることも魅力です。
フォルダからファイルを選択し、プレビュー機能で閲覧する事ができます。プレビューに対応している拡張子は、ai,.epsなど100種類以上あります。
またファイルのダウンロードだけでなく、Excelで編集等、直接アプリケーションから編集する事も可能です。
さらにBoxでは1ファイル単位でのアップロード、複数ファイルのアップロード、フォルダごとのアップロードと自由度の高いファイルのアップロードが可能です。ドラッグ&ドロップで視覚的にファイルの保存を行う事もできます。
既存のアプリケーションとの相性が良いことも、Boxの特徴です。adobe、Office365、Salesforceをはじめ1,500以上のアプリと統合できる機能を備えており、現行のソリューションスタックとコンテンツを簡単に接続できます。
もちろん、組織のニーズにあわせて拡張やカスタマイズなども、開発者向けのツールやAPIを活用することで自由自在です。
機能紹介
プラン・費用
30,000円[税抜] | |
Businessプラン:1,800円/1ID [税抜] Business Plus:3,000円/1ID [税抜] Enterprise:4,200円/1ID [税抜] |
動作環境・必要条件
Microsoft Edge:最近の2つのバージョン Safari:最近の2つのバージョン(OS X) Firefox:最近の2つのバージョン Chrome:最近の2つのバージョン |
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Windows:最近の2つのバージョン OS X:最近の2つのバージョン |
- Box および Box 商品は、Box の米国あるいはその他の国における登録商標または商標です。