Lookout

Lookout Mobile Endpoint Securityとは？

フィッシングを始めとしたモバイルの様々なリスクから端末を守る包括ソリューション

PCと同様に、スマートデバイスは「不正ウェブサイト(フィッシングサイト)」「不正Wi-Fi」「不正アプリ」等、様々な脅威に直面します。

昨今のサイバー攻撃はスマートデバイスを狙い撃ちにしたものが増えており、スマートデバイスから侵入され、最終的にランサムウェア被害にあってしまうケースも多く見られます。
Lookout Mobile Endpoint Securityは様々な脅威からスマートデバイスを保護する、法人向けモバイルセキュリティソリューションです。

機能・特徴
プラン・費用
無料トライアル
コネクシオで導入するメリット

機能・特徴

主要機能

フィッシング対策

悪意のあるWebコンテンツへのアクセスをすべてブロック。
専用アプリ不要で、ChromeやSafari等、ブラウザからのアクセスだけではなくアプリ利用時も悪意のあるウェブサイトへのアクセスをブロック。

不正Wi-Fi対策

ホスト証明書の乗っ取り、SSLストリップ、TLSプロトコルのダウングレード等の不正Wi-Fi攻撃から端末を保護。
端末を不正Wi-Fiに接続させない。

不正アプリ対策

マルウェアやルートキット、アドウェア、サイドローディングアプリから保護アプリの挙動にもとづいてセキュリティポリシーを作成し、コンプライアンス順守を実現 iOSおよびAndroid端末に対応

脆弱性対策

営業・開発・生産管理など各部門からプロジェクト進捗まで全社の情報を見える化悪意あるルート化またはジェイルブレイクエンドユーザーのルート化またはジェイルブレイク悪意ある構成プロファイルのインストール対策。

特徴

スマートフォン全体の3%がマルウェア（悪意あるアプリ）をインストールしていると言われています。1,000台のスマートフォンを使っている企業では、30台が脅威にさらされているのです。また、外出先や海外出張で、ユーザがスマートフォンを公衆Wi-Fiに接続し業務を行うこともあるでしょう。その公衆Wi-Fiが、実は第三者傍受されているネットワークかもしれません。
Lookout Mobile Endpoint Securityは、セキュリティ・クラウド上の1億件以上の分析済みアプリ情報と45億以上の分析済みWebコンテンツ情報をもとに、一日に9,000件以上のマルウエアを検知かつ一日500件以上のフィッシングを検知し、スマートフォンを保護しています。

機能一覧

主要機能・プラン	Essentials	Advanced
アプリ脅威対策 (マルウェア・rootkit・サイドロードアプリ検知)	●	●
デバイス脅威対策 (Jailbreak / Root化検知・暗号化強制・パスコード強制)	●	●
ネットワーク脅威対策（セーフWi-Fi・中間者攻撃・SSL攻撃・ARPスプーフィング）	●	●
コンテンツ脅威対策（フィッシング防御・コンテンツフィルタリング）	●	●
アプリ分析機能（アプリ可視化、カスタムポリシー、禁止リスト、オンデマンド解析等）		●
脆弱性分析機能（脆弱性可視化、脆弱性管理）		●

プラン・費用

初期費用	¥30,000(環境)

Essentials	¥11,400(年/デバイス)
Advanced	¥20,400(年/デバイス)

※税抜表記です

トライアル

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WITH コネクシオ

脅威検知の後、「初動対応を素早く取る」ことがインシデント規模を小さくする最大のポイントです。
Lookout Mobile Endpoint Securityは、EMM・MDMとAPI連携することができます。Lookout Mobile Endpoint Securityの脅威警告をEMM・MDMにも通知。EMM・MDMで、警告通知をトリガとするスクリプトを設定することで、脅威検知後の端末制御、業務アプリの制御をIT管理者に代わって自動化することができます。

※コネクシオ株式会社では、今ご利用中のEMM・MDMとLookoutを組み合わせ、より堅牢なセキュリティ環境を提供するマネージドモバイルサービスも提供しています。