AnyClutch Remote

AnyClutch Remoteとは

インターネットに接続しているPC・モバイル情報端末から、会社や自宅のPCを操作できるリモートサービスです。インターネット環境があれば、いつでもどこでも簡単・安全にアクセスできるので、テレワークや在宅勤務はもちろん、外出や出張時、さらにBCP対策にも有効なツールです。

このような、テレワークや出張・外出先からの社内アクセスに関する課題を
いつでもどこでも簡単・安全にアクセスできるAnyClutchが解決します。

低コスト・早期導入が可能

AnyClutch Remoteは、低コストで早期導入が可能です。クラウドサービスとして提供しており、社内パソコンにプログラムをインストールするだけで、いつでも、どこからでも社内PCを使うことができるようになります。 1ユーザから購入でき、サーバ設置やVPN接続のような特別な設備は不要です。

安心・安全なモバイル環境

AnyClutch Remoteは手元の端末にデータを残さないため、PCの紛失・盗難による情報漏えいの心配がありません。

業界トップの遠隔制御スピード

AnyClutch Remoteでは独自のドライバ技術を採用。世界トップクラスの速度を誇る技術により、シミュレーションや高解像度などの画面共有もリアルタイムでスムーズにできます。

不正アクセス・情報漏洩の防止

アクセス先PCへは別のID/Passwordが必要な、2段階認証により保護されています。さらにワンタイムパスワードを使った二要素認証を追加可能。

「利用時間制限」機能を使うことで、遠隔制御することが可能な時間帯を制限することが可能です。「定時以降は社内PCを操作させたくない」「在宅勤務者の勤怠管理がしたい」というケースで有効です。

遠隔地にある複数のPCをサムネイル形式で表示。数秒間に一度更新される画で、在宅勤務者をモニタリングできます。

別売のRemoteWOL2を使うことで遠隔地にあるPCの電源管理（ON/ OFF）が自在にできます。PCやサーバの電源を入れっぱなしにする必要がないため使用電力も削減、セキュリティ面でも安心です。

一時的にアクセス権限のない人に対して、メールを送るだけで遠隔招待が可能に。一度きりのワンタイムアクセスなので安心です。

アカウントごとの利用状況が、グラフなどで一覧確認できます。

初期費用	30,000円 [税抜]
年額費用	14,400円/ライセンス（月あたり1,200円） [税抜]

■Microsoft Windows シリーズ	Windows 2016 Server Windows 2019 Server Windows 2022 Server Windows 10(22H2) Windows 11(22H2～) ※ AgentソフトのインストールはDesktop UIからのみとなります。 ※ Windowsタブレットのタブレットモード、modern UI上では動作しない場合があります。 ※ Surface RT/Pro X（ARM系プロセッサー製品群）、Windows 10 S はサポート対象外です。
■Apple iOS シリーズ	iOS 15　iPhone 6s、iPad 第5世代以降 iOS 16　iPhone 8以降、iPad 第5世代以降 iOS 17　iPhone X以降、iPad 第6世代以降 iOS 18　iPhone Xr以降、iPad 第7世代以降 ※ 販売時期により、出荷段階でバージョンアップされている場合もあります。 ※ WebビューアはiOSは動作対象外です。
■Google Android シリーズ	Android 9.0 ~ 15.X ただし、対象バージョンであってもAnyClutch Remoteの動作を保障するものではありません。合わせてご利用頂くソフトなどによっても動作しないこともございますので、必ず複合的な検証の上ご利用ください。 ※ WebビューアはAndroidは動作対象外です。

■Microsoft Windows シリーズ