東レ・メディカル株式会社様

従来より電話帳ツールを利用していたが、活用できていない利用者が多かったため、MDMリプレイス時に電話帳データが消えてしまうリスクがあった。

機種変更に備えて電話帳・名刺データの連携をスムーズに実施するため、機種変更実施前にSmartViscaの導入を決断した。

定性面：
【営業効率の向上】最新の取引先情報を共有する為の基盤となるツールの入手により、効率的な営業展開が可能となった。
【オフィス以外での業務効率向上】在宅勤務時や外出時でもセキュアに名刺情報が確認でき、業務効率が上がった。

定量面：
【利用率の向上】SmartViscaは従来利用していた電話帳ツールよりも名刺の読み取り精度が高いため、利用者による名刺の読み取り頻度が上がった。
【デジタル化時間の短縮】会社の資産である各営業が所持している名刺データを極めて短時間に電子化し共有する事が可能となった。

【自社レベルに合わせた提案】
これまで長い間iPhoneのヘルプデスクをコネクシオに委託していたため、当社のスマホ操作レベル感を把握した的確な提案をいただいた。
さらに、当社の使用者が望む機能の優先度を測るために使用者全員に対するアンケートを提案いただいた。内容も非常に分かり易く、高い回収率となり、課題を明確にすることができた。

また、当社が抱える課題に対して「SmartVisca」の機能がどのように課題解決に繋がるかを具体的にイメージできる提案があると共に、当社に寄与しない機能は使わないという運用方法についてもご提案いただいた。

【柔軟な運用体制とフォロー】
導入決定後も使用者向け説明会の支援をはじめ、ヘルプデスクの対象に「SmartVisca」も含めるなどサービスの拡充により、当初のスケジュールとおり順調に運用を開始することができた。
タイトな期間でのセキュリティアプリ入れ替えが必要であったが、すでに配布されている端末での移行作業を実現するため、利用者マニュアル配備とスポットで問合せ受付件数を増やすなど、柔軟な提案と対応を行ってくれた。

• 価格、名刺読み取り精度、運用サポート対応、体制