京阪電鉄不動産株式会社様

業務の内容上、外出先でもスピーディーに仕事を進めることが重要であり、そのためにはスマートデバイスの導入が不可欠と考えていた。

一方でアプリの管理方法やセキュリティ対策について社内にノウハウが少なく、運用面で担当者に負担がかかることを懸念していた。

定性面では、スマートデバイス330台の管理運用をアウトソーシングすることで社内の稼働を削減できた。その分、社内ではコア業務に集中できるようになった。

定量面では、利用者からの問い合わせ対応をヘルプデスクに委託することで稼働削減とともに、質問への対応速度の向上もできている。

自社の業務内容や働き方を理解し、それに合わせた最適なセキュリティ対策や運用体制の提案であったこと。

導入時の端末調達や導入支援だけでなく、導入後の問い合わせ・故障・紛失対応まで、一貫してサポートしてもらえること。

セキュリティ対策について重視していたため、豊富な他社事例をもとにした提案が決め手となった。

管理担当者の負担を抑えられる一貫したサポート体制も重要なポイントであった。